能力値について

これ"ヘルプ"見ればのってるけど、微妙に+αあるかも。

・腕力
打撃攻撃力と攻撃回数に影響する。戦士系は特に重視すべき。。 しかし腕力は同時に最大重量にも影響を与えるので、魔法職でもそれなりにないと装備や荷物が 重すぎてスピードが下がってしまうので注意。具体的には、少なくとも初期値で10以上は欲しい。 しかし、魔法専門職ではあきらめざるを得ないこともしばしば。

・知能
主に知能を使った魔法に影響する。最大MPにも影響を与えるので、高いに越したことはない。 逆に魔法を使えない戦士職は全く意味がないので、無視して良し。

・賢さ
主に賢さを使った魔法に影響を与える。後は知能と同じ。 魔法防御力にも影響を与えるらしいが、気にするほどの効果はない(と思う)。

・器用
戦士職が最も重視すべき能力値。なぜなら攻撃回数に及ぼす影響が大きいので。 攻撃回数は1回から2回に増えれば単純に攻撃力が倍になるということ。戦士職なら、大抵の職業は 最大5回攻撃。これに装備品の能力等を加えたのが実際の攻撃回数になる。しかし器用は後半装備の魔法効果 により上がり易いので、序盤〜中盤耐えれば最初器用が低くてもなんとかならなくもない。 また、命中率にも影響を及ぼす。一部、器用により技や術を使う職業がある。

・耐久
主にHPに影響を及ぼす。序盤の影響は少ないが、後半耐久が高いか低いかでHPの差が大きくなる。 つまりは生死に直結。基本的に変愚蛮怒は*死なないように*プレイしなければならないので、重要。 また、一部の種族、職業はブレスを吐く際に耐久によって成功率が変わる。

・魅力
最も軽視して良い能力値。魅力が必須な職業も一部あるが、基本的には店の値段に影響を 与えるのみ。低すぎると序盤少し買い物がしづらい程度。

・打撃攻撃
そのままの意

・射撃攻撃
同上。

・魔法防御
同上。
しかしダメージを減らすわけではなく、効果が及ぶかどうかの判定がある「致命傷」、 「麻痺」等に対しての抵抗率に影響する。
故に、マジック・ミサイル等の単純にダメージを与える魔法に対しては無力。

・隠密行動
いかに敵に気づかれずに行動するか、という意味。高いほど初心者なら死亡率は 減るはず。

・知覚
自然と罠・扉に気付く能力。

・探索
探索行動をした際に罠・扉を発見する能力。

・解除
罠、扉を解除する能力

・魔法道具
魔法道具を使用する能力。特に感知・回復魔法の使えない職業は 杖、ロッド等の魔道具に頼ることが多くなるので、重要。特に中盤以降はHPを大幅に回復させる 必要がでてくるのだが、

薬は確実に回復できるが、消耗品(数を集めるのは結構時間かかる)。

杖・ロッドは失敗する可能性はあるが再利用可能。

(ロッドは時間の経過により自動的に充填。杖は賢者の塔で使用回数を回復できる)

となれば、杖・ロッドを使うのが効率的。危険な具体例を挙げてみると、
「戦士・ハーフトロル・がまんづよい」
という最低ランクの組み合わせにすると、体力回復の魔道具は実戦で使用不可能になるだろう。

・赤外線視力
体温のある生き物を見る能力、その距離。10feetが一マス。種族に依存。

*魔法防御〜魔法道具は基本値が種族・職業・性格によって決定され、それに装備品の 魔法効果をプラスしたものが実際の能力になる。特に重要なのは隠密と魔法道具なのだが、 これらはほぼ種族と職業のみで決定されると考えてよい。隠密は装備により上げられることが しばしばだが、魔法道具を上昇させる良い装備品はなかなか見つからない。
なお、能力は最低〜アンバー[数字]という表記があるが、「良い」「大変良い」「卓越」はフェイクであり、 実はまだまだ*低い*。「超越」以降がそれなりに高い、という意味であることは覚えておいたほうが いいだろう。魔道具は、アンバーまでいけば一通りのものがそれなりに使えるようになる。