がまんづよい・エント・スナイパー  です。

序盤 2
もともと近接能力は低いので、初期装備のライト・クロスボウで戦います。
独自の「技」は便利ですが、いかんせんライト・クロスボウという武器自体が 弱いこと、「高威力の一撃」で戦う戦闘スタイルをまだあまり活用できない段階ということが 重なり、ほぼ劣化アーチャーと言えます。
早い段階でロング・ボウかヘヴィ・クロスボウを手に入れられれば、かなり楽になるのではないかと。

中盤 5
25レベルという早い段階でテレパシーを使えるようになり、隠密が高く、一撃の威力が高い・・・これ以上に ダンジョンスカムに適した職業はありません。反魔法の洞窟、竜の住みかで ガンガンにアイテムと経験値を稼げます。

終盤 3
ブレはあるものの、一発で1000↑のダメージを叩き出すようになり、高レベルユニークも楽々狩れます。
強いのですが・・・いかんせん、肝心の武器が問題です。
最終装備になるであろうヘヴィ・クロスボウはろくな★アーティファクトがなく、 強い装備を拾えるかどうかの運要素がかなり高め。これが結構ストレス溜まります。
また、複数の敵を相手にするのは絶望的に苦手なため、召還を連発されると逃げるしかないです。
攻撃には溜めの時間が必要なために穴熊もできません。
ただ、高レベルユニークを一撃で粉砕する爽快感は、他の職業じゃ味わえないでしょう。

サーペント戦 特5
今までで最も安全・簡単な戦いでした。
特性上、どうしても戦いは「待ち」になるのですが、これは壁をガンガンに壊し て突っ込んでくるサーペントとの相性がバツグンなのです。
サーペントが顔を出したら、撃って、逃げる。
対峙するターンが短いので、危険がほとんどありません。
それでいて、一撃は簡単に1000〜3000くらいのダメージを出してくれます。
サーペント戦だけなら間違いなく最強ですね。